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お知らせ・クリニックブログ

深海魚

14.02.16


渋谷駅から徒歩1分の歯科ウエストデンタルクリニック

なにやら、日本海側で深海魚がかなりの頻度で定置網に引っかかるようです。

以前から、深海魚と地震の関係を言い伝えられているだけに気味が悪いですね。

松江市美保関町の沖合にある定置網でこの冬、深海魚が相次いでかかっている。専門家は日本海の低温が影響している可能性があるとみるが、詳しい理由は分かっていない。「見つかると地震が起きる」との言い伝えもあり、漁師たちは海の異変を感じているようだ。
見つかった深海魚は、ともに細長く鮮やかな銀色をした「サケガシラ」と「リュウグウノツカイ」。いずれも水深200メートル以上に生息しているとされるが、詳しい生態は不明だ。
美保関町笠浦の「笠浦大敷網漁業」では例年、冬場に数匹上がる程度という。だが今シーズン、週に1度はどちらかが確認されている。13日には、約1メートルのサケガシラ3匹が、沖合約1キロ、水深約30~40メートルに仕掛けられた定置網に入っていた。
同社の船越佐一さん(68)は「今年は頻度が異常。最近ではもう驚かなくなった」と話す。別の漁師は「食べようとしたが、水分が多すぎる。煮ても焼いても食欲がわかなかった」と苦笑いする。
県水産技術センターによると、日本海周辺は1980年代後半から暖冬が続き、00年ごろからは夏の暑さも厳しくなった。しかし昨春から冷たい水の層が海岸に近くなり、この冬の訪れも早かった。近年と比べ、水温がやや低い状況が続いている。
センターの村山達朗・漁業生産部長は「日本海は天候の影響を受けやすく、低水温が深海魚の捕獲に影響している可能性がある」と話す。
また、宍道湖自然館ゴビウスの担当者も水温との関連を指摘した上で、「海が荒れると、深海魚の見つかるケースがある。今季は天候が不順で、網に入った可能性がある」と話す。一方、地震が起きるとの言い伝えについては「科学的根拠がないので分からない」と言う。
全国的にも各地で深海魚が見つかっている。昨年7、8月には高知県の室戸岬沖でサケガシラなど約80匹が定置網で捕獲された。今年に入ってからも、深海に住む「ダイオウイカ」が鳥取、富山などの日本海沿岸で相次いで発見された。