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お知らせ・クリニックブログ

4月5日か!

14.03.25


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ヤンキース田中投手の先発が4月5日になったもよう。まだ確実ではないのでしょうが、予定となったようです。さて、この試合はきっと日本でも放送されることでしょう!!流石に、見てみたいな。放送されれば視聴率は間違いなくとれますからね。

あと、ダルビッシュ投手が寝違えて開幕投手を回避する可能性がでてきたとか。。。。

まあ、アスリートに怪我はつきものですが、、、、寝違えですか。。。

 

ヤンキース・田中将大投手(25)のデビュー戦が4月4日(日本時間5日)の敵地ブルージェイズ戦に決まったことが24日(同25日)、明らかになった。

ヤ軍はこの日、アストロズとの開幕3連戦の先発投手を発表。開幕からサバシア、黒田、ノバが決まった。

ジョー・ジラルディ監督は2カード目のブルージェイズ戦に関しては明言を避けたが、関係者への取材によると、田中は4戦目に登板することが決定した。田中は28日(同29日)のマーリンズ戦に登板し、中6日でメジャー公式デビューを果たす。

開幕投手の大役に赤信号がともった。レンジャーズのダルビッシュ有投手(27)が31日(日本時間4月1日)フィリーズとの開幕戦先発を回避する可能性が高まった。寝違えによる首の張りが引かず、21日マイナー戦に続き、26日マリナーズ戦の先発もキャンセル。「無理をするなと言われているし、僕もそのつもり」と明かし、首脳陣も代役の準備に着手した。

 

軽症だと思われていた寝違えが、厄介な敵となって立ちはだかった。ダルビッシュは休養日明けの20日に首の違和感を覚え、21日に予定されていたマイナー戦登板を回避。この時点では「2、3日で大丈夫」と楽観視していたが、電気治療やマッサージの効果が表れていない。現在も満足に首を動かせず、後ろや横を向く時は、体全体を動かして対応。この日も室内で治療とトレーニングを行ったのみで、キャッチボールを再開できるまでには至らなかった。回復遅れにより、26日マリナーズ戦登板も取りやめることになった。

ダルビッシュは「だいぶよくなっています」と話すものの、26日にキャンプ地を離れるまでに「キャッチボールができたらいいかな、というくらい」と今後の見通しを語った。

本人も球団も「開幕投手」という肩書にこだわるつもりはない。ダニエルズGMは「開幕戦は重要だし、彼は開幕投手という大役にふさわしいが、健康が第一。球団にとって最高の筋書きは、開幕に間に合わせることではなく、年間200イニング以上を投げて勝利に貢献してくれること」と慎重な姿勢だった。ダルビッシュも「無理をするなと言われているし、僕もそのつもりはありません。開幕にこだわるよりも首を治す」と目先の栄誉よりも、長い目での貢献度を重視した。

タイムリミットが迫る。球団は「ぶっつけ本番」を避けたい意向で、一両日中に症状が改善されれば、ブルペンで長めの投球練習を予定。27~29日にテキサスで予定する練習試合のいずれかで、1、2イニングの調整登板に臨むことができれば、開幕投手の可能性を残している。ただその場合にも、登板間隔が短くなり、「突貫工事」による体への負担は否定できない。ダルビッシュは「キャッチボールもできない。野球選手なのに」とこぼすノースローの日々だが、肩の状態を保つためのトレーニングを続けている。

ワシントン監督は「万が一に備えて代替案を用意してある」と明かす一方で、「数日で状況が好転してくれれば」と期待した。今春は肩の仕上がりが早く、寝違えまでは、いつ開幕を迎えてもおかしくない状況だった。2、3日待ってもエースに良化の兆しがなければ、先発ローテーションの再考を迫られそうだ。